「お金がない!もう助けて欲しい!」
収入が少なくて、お金がなかなか貯められない。
どうして自分はお金が貯められないのだろう?と、ひどく落ち込んで悩んでしまうかと思います。
しかし収入が少ないから貯まらない!誰かに助けて欲しい!と言っているだけでは、いつまでも貯めることはできません。
極貧に陥いれば陥るほどお金がなくて困ったときは、どうしたらいいのでしょうか?
私もひどくお金がなくて、極貧時代だった時がありました。
そんな時に、どうやって乗り切ってこられたのでしょうか?
私がお金がなくて困り果てている時に、このようにいつもどうしたら生きていけるのか、知恵を絞りに絞って乗り越えてきました。
お金がないときに、「困った!」「お金がない!」と言ったところで、お金は入ってきません。
計画的にお金を貯められない人が、人にお金を借りてはいけません。
気軽な気持ちで消費者金融に借りると、気がついたらいつの間にか膨大な借金となり、あなた自身がさらに苦しむことにるでしょう。
お金がないときこそ、極貧を生き抜くサバイバル術を自分自身で編み出していけば、このように何とか乗り越えていくことができます。
「私は絶対こんな状態から這い上がって、お金持ちになってやる!」
気持ちを奮い立たせて、どうしたら家計をうまく節約できるのか、失敗しながら知恵を絞って今の生活を改善していくのです。
お金持ちになっていきたい!
こんな貧乏生活脱出したい!
この心の底から湧き出てくるエネルギーをパワーに変えて、脳みそがさらにしわくちゃになるぐらい知恵を絞り出せば、必ず乗り越えていけます。
あなたの頭の中で眠っているマネーハングリー精神を、困っているときこそグァっと呼び覚ますのですよ?
お金がないからという理由で、逃げていませんか?
お金持ちになる夢を諦めたら、そこで終わりです。
生きていく中で、いい時もあれば悪い時もあります。
悪い時にいかに生活レベルを下げられる人になれるかで、どんな状況でも生きていけるようになれます。
生活レベルを下げることに抵抗あるかもしれませんが、やってみると案外楽しく出来てしまうものです。
そんな困った時に行って改善していった力が、いつか役に立つ資産になることでしょう。
人生なんて山越え谷越えです。
そんなの当たり前のことです。
貧乏ってのは苦しいものじゃなくて、実は楽しむものなのです。
それを繰り返していった結果、あなたはいつの間にかお金に好かれる人になっていくのです。