ローンの意味や種類

おまとめローン

投稿日:5月 19, 2017 更新日:

おまとめローンは他の「お金を借りる方法」とは少し、種類というか性質というか系統が異なります。
借金を返すために借金をするという特殊なものなので、今までのローンなどとは方向性がやや異なるのです。
今日中にお金を借りる方法をお探しなどの場合には、消費者金融のページをご覧いただければと思います。


おまとめローンでお金を借りるとは

そもそもおまとめローンというものはどういうものかを簡単に説明します。
A、B、C社で借りている各20万円、計60万円の借金を、まずD社で60万円まとめて借りて、そのお金をA、B、C社に全額一括返済し、今後はD社の1社のみに返済していく。

このようなスタイルのものをおまとめローンといいます。「債務の一本化」「借り換えローン」などもほぼ同義です。

メリットは?
銀行にしろ、消費者金融にしろ、どこにしても借りている金額が高くなればなるほど金利が安くなります。
一般的には20万円は結構な高額ですが、金融業者からすれば「小口」です。何年借りていても金利は最高額で設定されているケースがほとんどです。
ですが50万円を超えたあたりから金利を下げてくれる業者が多いのです。

しかも、おまとめ専用のローンだと元々の上限金利も、キャッシング等よりも低いことがほとんどですので、今よりほぼ確実に月々の返済額が減り、完済までの道のりもグッと短くなります。

デメリットは?
1回で借りる金額が大きくなりがちなので、審査はやや厳しめで時間もかかります。そして「借金を肩代わりしてあげて、なおかつ金利も安くして返しやすくしてあげる」というものですから、返済期日に対しても厳しくなります。

d5b2312e2747ab36482d0f37002b7a1d_s ←消費者金融の審査イメージ

おまとめローンの審査イメージ→

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お金を返すための借金であること

上記のようにメリットとデメリットだけを見てみると、メリットは非常に魅力的で、デメリットは「まあそりゃ当然ですよね」という程度のもののみ。
これなら利用できそうなら利用した方がお得じゃない?と思えます。

それもまた正解です。

ただ勘違いしないで欲しいのは、おまとめローンのことを救世主のように思うのは危険だということです。条件によってはそれなりの金利を科せられることも多いにあります。「他社からお金を借りるぐらいならウチでまとめてあげるよ!」という顧客の奪い合いのためのプランであることもあります。
今ご自分の借入額と収入額のバランスによっては他の方法を試してみた方が良い可能性もあります。
もちろん任務整理や自己破産などの方法も、これもまた諸刃の剣です。
どの方法が自分にとってベストなのか「法テラス」などで弁護士さんに無料相談に乗ってもらってから決めてみてもいいと思います。

お金を借りることに何のデメリットもない救世主的方法はありません。が、自分できちんとやり直して頑張るというのであれば、救いの手を差し伸べてくれる人は必ずいます。
肝心なのは「きちんと助けてくれる人がいるところで助けを求める」ということです。


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