方法③クレジットカードの現金化専門業者に頼むやり方
今まで紹介してきた古いやり方ではメリットは少なく、リスクも高すぎるとお分かりになられたと思います。
「やはり現金化なんてやめた方がいいのか・・・」
などとがっかりされてる方もおられるでしょう。
しかしまだあきらめる早すぎます。
実はこれまでのどのやり方とも違う最良の現金化の方法があるのです。
最後になりましたがご紹介しましょう。
現在クレジットカードの現金化にあたり、合法でありながら手早く、かつ高い還元率で現金を手に入れることができる方法があります。
巷で人気が出始めている最新の手法、それはクレジットカード現金化業者を利用するものです。
クレジットカードの現金化業者とは?
現金化を担当する業者は、簡単に言えば「クレジット決済代行会社」のようなものと考えると分かりやすいです。
広い意味ではそうした代行会社にあてはまると思ってもらって構いません。
提供しているサービス内容は大きく分けて二つです。
まず「昔ながらの古い方式」です。
これはすでに申し上げた通りリスクが高く非合法にもなる危険性があるものです。
もう一つが「最新の合法的な現金化方式」です。
この両方の内容を比較しながら説明していきます。
古い昔型の買い取り方式
扱う商品は今まで述べてきたように商品券、ギフトカード、新幹線の回数券などの金券、人気家電などそれなりに換金率の良いものです。
ただどの商品を選ぶかについてはまず業者に指定されます。
それをクレジットカードで購入し業者に買い取ってもらうことで現金を得ます。
業者が利益を得られるものを指定することで金を作る仕組みであり、「転売による現金化」のリスクにあたる部分は業者が引き受けます。
その代わり一般ショップに転売するよりは少し換金率が下がるという方式です。
しかし実はこの昔ながらの古い方式を利用した手段は、「違法」となる危険性を含んでいます。
「横領罪」が適用される可能性が高いのです。
事実業者側には検挙される人間が多数出ており、この買い取り方式に携わってる人間はいまだに逮捕と背中合わせです。
あまり健全な業者とは言えません。
ただ利用者側にはまだ逮捕者は出ていないことは指摘しておかねばならないでしょう。
理由は全国的に転売で利益を出してる人も少なからずいること、現金化でお金を手に入れるという利益を享受した利用者も多い点です。
つまり悪質な詐欺のようなものではないので、警察も大目に見ているところがあるのです。
いざという時には立件できるがあまり違法性は高くないので、警察はそこまで目くじらを立てて摘発しようとしていません。
感覚的には立小便だとかゴミのポイ捨てと思ってもらった方がいいでしょう。
どちらも法律的には立派に「違反」であり軽犯罪法に触れますが、警察がいちいち逮捕してまわることはありません。
違法性はあるが軽微なものであると認識されているわけです。
またカード会社の方で利用規約の禁止事項に転売目的での利用を謳い、カードの利用停止や一括完済措置などの独自の制裁措置を取る事実があります。
警察がわざわざ刑事事件として動くまでもなく、カード会社の裁量にゆだねているところもあるわけです。
最新の安全な現金化手法 「キャッシュバック方式」
現金化で今主流となっているやり方に「キャッシュバック方式」があります。
クレジットカードの現金化自体まだ知名度が低いですが、今の日本で法に触れず確実に現金を手にできる方法がこれです。
どういったものかというとシンプルです。
まずクレジットカード現金化業者から指定される商品を購入します。
その後で業者が商品購入の「特典」として現金をキャッシュバックしてくれます。
還元率が90%のサービスを利用するとしたら、10万円分購入すると9万円がキャッシュバックされます。
やり方としては「買い取り方式と同じではないか」と思ってしまうかもしれません。
ここには大きな違いがあります。それは「利用者に現金を渡す方法」です。
今まで述べてきたのは商品の買い取り方式です。
キャッシュバック方式は商品を購入した「特典として」お金を渡すわけです。
ここに合法と違法の分かれ目が存在します。