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クレジットカード現金化のメリット・デメリット

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<メリット>

通常現金を新しく用意するのであれば、金融機関またはクレジットカード会社に審査をしてもらい現金が手に入ります。
しかしショッピング枠の現金化に関しては手持ちのクレジットカードで行えるので、勤め先の在籍確認や収入証明の提出はなく簡単に現金を手に入れることが可能です。

現金化はキャッシングとは違って信用情報に履歴は乗りません。カード会社にショッピングをしたというごく自然な履歴が残るだけです。

来店し「~なので○○万円貸してください。。。」なんて頼む必要がありません。金融機関に来店し直接顔を合わせてやりとりする事に抵抗がある人は利用してみるといいでしょう。

クレジットカードを利用するので自分で分割払いやリボ払いなど無理のない返済計画を練ることができます。
ショッピングのリボ払いや分割払いの利息は年利10%前後ですので、キャッシングや消費者金融の利息20%前後よりもお得です。

クレジットカードのポイントももちろん付きますのでさらにお得です。

キャッシング枠が残ってない人や、消費者金融から借りることができない方には、重宝したいサービスです。

<デメリット>

ショッピング枠の現金化は金融機関等にお金を借りるわけではありませんが、通常の買い物と同様で返済日には銀行から引き落としがあります。

たとえば現金化によって10万円決済し、8万円の現金をキャッシュバックとして受け取った場合。
次回、もしくは2か月後の引き落とし日には10万円の現金が貯金口座になければいけません。
つまりは
決済(-10万円)キャッシュバック(+8万円)返済日(-10万円)
ということになりますので、2万円のマイナスが出ます。
消費者金融で借りるよりも、この2万円という額がひかれてしまうため、利用する際は注意が必要です。

また、必ず理解した上で利用していただきたいのが
「クレジットカード会社とのカードの会員規約に反する。」
ということです。
仮にカード会社に現金化が発覚した場合は、カード残高の一括請求や会員ではいられなくなる可能性があります。

ただし、クレジットカードを利用した際に何を買ったか、それを現金化するために買ったのか、正規の利用で買ったのかなどカード会社が把握するのは不可能でしょう。
発覚する場合は本人が深刻してしまう場合がほとんどです。
つまりカード会社にショッピング枠の現金化が発覚してしまうことは殆どないでしょう。

※新幹線の回数券や商品券などの金券類を購入した場合はカード会社に把握されてしまいますので注意してください!

<結論>

いろいろな理由で現金を借りることが出来ない方が一時的にショッピング枠の現金化を利用することは、とても便利な手段です。
ただし消費者金融等で借りるよりも手数料がかかってしまうことや、危険な現金化方法をしてしまうとカード会社に発覚してしまい思わぬ不利益が発生する場合もあるため、現金化のしくみや、メリット、デメリットを理解したうえで計画的に利用しなければなりません。

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